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事業内容
事業内容
コンクリートやアスファルトの処理
解体工事や土木建設現場などから出る産業廃棄物のコンクリート塊とアスファルト塊を、破砕・分級し「鉄筋等異物」を取り除きます。その後、再度建築・土木用資材として循環利用します。

残土処分
残土処分・残土処理、建設残土の受入れも可能です。

産業廃棄物中間処理
産業廃棄物は、最終処分やリサイクルをしやすくするために、産業廃棄物の大きさを細かくしたり(減容)、再利用できるものと分けたりすること(選別)が必要です。このように、産業廃棄物に対して物理的、化学的なエネルギーを加えて産業廃棄物の状態を変化させることを『中間処理』といいます。当社は、主に建設工事、解体工事などで排出されるコンクリート廃材やアスファルト廃材を受入れて、処理施設で破砕・選別を行った後リサイクル砕石(再生砕石)として、土間コンクリートの基礎材、道路用の路盤材などの用途で販売を行っております。

再生材販売(リサイクル砕石)
解体工事や土木建設現場から出る産業廃棄物のアスファルトコンクリート、セメントコンクリート、陶磁器等を破砕し粒度調整してできるリサイクル材です。工事現場などから発生するアスファルトやコンクリートの建設廃材は、埋め立てなどの処理の場合不法投棄となるため、建設資材として再利用する必要があります。そこで近年、廃材を破砕・選別して建築・土木の基礎材、道路用の路盤材などに再利用されています。

販売商品
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RC-40(用途:路盤材、基礎材、埋戻し材)
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RC-80(用途:構造物基礎に)
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バージン材
「RC」とは「再生クラッシャラン」のことをいい、「40」は「粒度0~40mmの砕石」を意味しています。

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